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亡くなった父は再婚で、前妻との間に子供がいるケース

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    状況

    ①相談者である後妻の子供たちは、前妻の子供とは一度も面識はありません。
     

    ②相続人を調査したところ、今回の相続人は後妻と後妻の子供2人、それから前妻の子供1人である事が判りました。
     

    ③遺産分割協議を行うには、相続人全員が遺産を明記した遺産分割協議書に署名と押印をする事が必要です。今回の相談は前妻の子供との遺産分割協議をもめないように行い、遺産分割協議を収めるはどのようにすればよいかというものでした。
     

    司法書士の提案&お手伝い

    ①前妻との軋轢を可能な限り少なくするには、前妻の子供を亡くなった父親の相続関係から脱却させれば効果的です。もっとも端的なのは、前妻の子供に「相続放棄」をさせることです。

    ②ただし、相続放棄は裁判所に対する手続きですので自発的に申し立てをしてくれる保証は在りません。

    ③そこで、「相続放棄」ではなく「遺産分の譲渡」を採用するように提案しました。実は、相続分(相続人の地位)は契約により譲渡できることになっています。前妻の子が相続分を譲渡すれば、前妻の子は相続人としての権利を有さなくなりますから、前妻の子を遺産分割協議に参加させる必要もありませんし、前妻の子
    の印鑑なども必要ではありません。

     

    結果

    ①前妻の子供の相続分(相続人の地位)を有償で後妻の子供が買い取りました。このため、遺産の名義を
    変更するための遺産分割協議書に前妻の子の署名や捺印が不要になりました。

     

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    その他の事例も、以下をご覧ください

    ①借金をした人(被相続人)が連帯保証人になっていたケース M1.png ②相続放棄をして、生命保険を受取ることができたケース F1.png
    ③20年前の借金を放棄することが出来たケース M4.png ④事業用借金(多額で家族に話せない借金)の相続放棄のケース F4.png
    ⑤相続放棄後に債権者とのやり取りをしたくないケース M2.png ⑥遠方に住んでいるため両親の相続放棄をしたいケース F2.png
    ⑦遺産分割協議を行ったにもかかわらず、借金を引き継いでしまったケース M3.png ⑧葬儀代金の支払いで預金を引き出した後で相続放棄をするケース F3.png
    ⑨亡くなった父は再婚で、前妻との間に子供がいるケース  絵1.PNG ⑩兄弟姉妹が沢山いて、相続人だけで20名程の大人数になってしまったが粘り強く解決へ導いたケース 絵2.PNG
    ⑪亡父親の自筆証書遺言を発見したが、法的に無効であったため相続人全員で遺産分割をまとめたケース  あおばの杜.png ⑫1人暮らしだった母が亡くなり、東京在住の長男に代わり相続手続き一式を代行したケース 1あおばの杜.png
    ⑬子なし兄弟姉妹の遺産分割のケース  man_54.png
     

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